抗うつ剤の都市伝説

抗うつ剤には様々な都市伝説があります。

パキシルなどのSSRIを服用中に妊娠すると産まれてくる子供に悪影響がある。
抗うつ剤は男性の精子の質をを低下させるリスクがある。
などなど、、


これら実は、統計的に優位に出ている医学的・科学的認識ではなく、
例えば、パキシルを服用してた妊婦さんのほんの数%で起こった出来事にすぎないのです。
抗うつ剤の精力減退も医学的根拠がまだ曖昧であるという意見もあります。

どのうにして薬とつき合っていくか、、
優秀な医師に出会いお話を聞くしかありません。

ネット上の情報は安易に信用してはなりません。
臨床心理士精神科医ですら勘違いしている人は多いのですから。

優秀な医師にどうやって巡り会うか?
は今後のエントリーをご期待ください(^_^)ノ